フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない 間違いを消さない教育で身に付くものとは?
その一つに「学校で鉛筆と消しゴムを使わない」ことが挙げられます。小学校に入ってから大学院に至るまでずっと、学校の机の上に消しゴムのカスが落ちることはありません。
消しゴムで消した内容をそのまま忘れてしまうのは、なんだかもったいないと思ってたんですよね。
何を思ってどんな言葉を消したのか。
意外と重要な気がします。
この方法、いいかもしれないですね♪
そういう私は、ノート取らずに教科書に書き込むはだったんですが。(笑)
黒板には書かない先生の補足の言葉まで、全部教科書に書き写してました。
足りない部分だけメモに書いて教科書に貼り付ける的な。
だからノート提出の時は地獄でした。。
我ながらよい勉強法だと思ったんですが、だからと言って家で勉強をするかどうかは別の話。。
だいたいヤマを張って試験勉強してたので、ヤマが当たるか外れるかで点数の乱高下が激しかったです。。
消しゴムを使わない生き方を続けていくと、「人生そのものがリセットできない」という思いをもつようになります。
飛躍しすぎな気もしますが・・。
でも、消せないとノートも大事に使おうと思うので、アリな方法だと思います!